施工例

豊中市・マンションのエントランス改修工事

リフォームエクステリア外構工事
豊中市・マンションのエントランス改修工事

施工ポイント

大阪府豊中市にあるマンションのエントランスのリフォーム外構です。改修前はどこでも目にする古いインターロッキングに灌木が生える一般的な古いマンションエントランスでした。
マンションのオーナー様のご希望は少し築年数の経過したマンションの見た目を良くしたいとのご要望で なるべく工事金額も少なくというご要望でした。
そこでsotoDesignがまず考えたことは広大な地面を全てなにかの材料で覆ってしまう工法は使わず必要な部位に必要な分の床を配置しその素材をところどころ変えるというデザインを提案させていただきました。これなら同じ材料で広いの部分を覆ってしまうよりも施工面積がとても少なくて済むためコストを抑えることができます。
それでいてデザイン的に特徴のある床になります。奥行き50メートル程もある現場にはベストの方法だと考えました。他にもエントランス表札柱等もsotoDesignオリジナル品で設置しました。

  • マンションのシンボル
    アルミの柱に直接加工しサインを彫り抜いたシンプルな看板サイン
    シンプルなアルミのサインは青と白のモダンなツートンカラーにしました。
    ナチュラルな石貼りエントランスと植木のそば。
    キュッと目立つモダンなサインも目を惹きつけます。
  • アクセントのあるアプローチ
    ちょっとしたアイデアと丁寧な施工で印象の一新したマンションの顔です
    都会のベットタウンに並ぶ古いマンションのエントランスを改修させていただきました。
    改装前はインターロッキングの通路でしたが 傷みがあり改善することになりました。
    隙間には砂利をまいたり植栽を入れてリフレッシュしたエントランス通路は、あらたにモルタルやタイルでいくつかの島を繋ぐようなデザインにしました。
  • 島をつなぐようなマンションへの通路
    古い舗装と花壇の撤去をしてデザインのあるアプローチに
    古くから多くの方が利用されてきたマンションのエントランス通路を新しくしました。
    手前から奥まで長い通路を 丸みのあるモルタルの島を繋ぐようにデザインしました。
    マンション階段との出入り口の島は、モルタルでなくタイル貼りにしてアクセントをつけます。
    余白は砕石砂利をまいてすこし植栽もしたので、これまでのかっちりしたインターロッキングの通路とは印象が変わっておしゃれになりました。
  • 花壇の撤去と舗装のリフォームだけで
    マンションの入り口サインとアプローチ通路を新しくしました
    入り口にマンションのシンプルなサインとして、邪魔にならないシンプルな門柱を建てました。
    青と白のすっきりした色合いなのがこの場所に対してはかえって目立ちお洒落にみえています。
    ちょっとしたリフォームですがマンション全体が明るくなった印象を受けます。
  • 高価でない素材を使い良いデザインと施工で仕上げます
    マンションのアプローチは普遍的なモルタルを洒落た施工でみせる
    モルタルという一般的な珍しくない素材ですがデザインすることで豊かに見えてきます。
    タイルとコンクリートのアプローチ あいだに砕石と植栽でアクセントに
    出入口はタイルで仕上げ、間を砕石や植栽で彩り歩きやすく美しくなりました。

施工概要

所在地
豊中市
邸名
豊中市内個人所有マンションエントランス