場所は大阪府吹田市で現在開発中の新興住宅地内の新築物件ですが 外構・エクステリア工事は終了してから sotoDeignにお問合せ頂いた案件になります。今回のお問合せとしましてはリビングからデッキに出て家族で過ごしてみたいというご要望で ウッドデッキとタイルデッキどちらを選択するかということについてもかなり悩まれていらっしゃいましたが sotoDesignのご提案は今回ブログで紹介させてもらうタイルデッキでした。これまでもタイルデッキかウッドデッキかということについてブログでも色々書き込んでまいりましたが 両者に良いところと悪いところがあって 強いて一つ大きな差を言うならば タイルデッキの方がデザインの可能性が沢山あるということに尽きるのでは無いかと考えております。写真をご覧頂いておわかりいただけるように ウッドデッキではアールラインや直線でも細かな直線で描くことはできませんが 今回のタイルデッキでは複雑な線を描きながら飾り台(ベンチ兼用)や植え枡を描いております。飾り台事態はコンクリート製で植え枡自体は床タイルの切り取りで製作されています。
普通に考えるとベンチや飾り台を創る際には柱材や天板材など色々な素材を使用しなければならないので 今回のプランのように全体がシンプルに見えることはおそらくありません。シンプルプランが得意なsotoDesignならではのプランではないかと思います。最後に屋根はオリジナルシェードをアルミ柱に脱着できるように計画しました。夏場と冬場にて脱着し使い分けていただければと思っています。
本日の初回プレゼンでお客様にも絶賛好評だったタイルデッキになりますが 今から工事の完成がとても楽しみです。詳細はブログでも紹介させていただきますので デッキをご検討中の方は是非sotoDesignにお問合せください。ご希望にそう 素敵なデッキをご提案いたします。