タイトルとおりタイルデッキと目隠しルーバー工事内容になります。元々お客様のご意向でタイルデッキの形状は 普段からsotoDesignでご提案している異型のタイルデッキでは無くシンプルな長方形でカラーも白一色の最もシンプルなタイルデッキに仕上がりました。
二枚目の写真のルーバーはアルミ汎用部材の柱を建て、樹脂木の横ルーバーを一枚一枚ビス止めしております。
このルーバーの良いところは全高やルーバーピッチ(隙間)をお客様のご要望にあわせて設定出来るところです。
メーカーさんが製造しているルーバーは何種類かの高さ設定はありますが、微妙な高さ調整やルーバー隙間は 基本的には変更不可能になります。
よく考えるとルーバーという物の性格上ピッチ(隙間)や全高を変更出来ることが必須機能のように思いますが
意外とカタログに掲載されているルーバ等は上記の項目の変更が不可能なタイプがほとんどなのです。
sotoDesignのご提案する木樹脂製のルーバーは中々人気者ですが、これらを組立設置を行う職方さんの手間がかかることになります。職人さんには手間を掛けますが 完成時の美しさやお客様の喜んで頂けることには変えられませんのでsotoDesignとしてはこれからも現場作製ルーバーの使用を推奨してまいります。よりお客様に納得していただけるように!