高槻市の外構が完成し先日のブログではこちらの外構の見どころや
デザインについて解説を交えながら紹介しました。
その数日後に別件で現地を訪れ再び撮影を行いました。
前回撮影した写真は仕上げ作業が終了した後のため夕方でしたが
今回はお天気にも恵まれ午前中の明るい時間帯に撮影ができました。
夕暮れのライトアップされた外構はもちろん綺麗でしたが
天気がとても良い日だったので太陽の光を浴びた植栽のグリーンがより外構を引き立たせていて美しかったです。
そして、こちらの外構プランの中で特徴的なのはアプローチ階段からタイルデッキでへ繋がっている造形です。
シンボルツリーのアオダモがと法面になった割栗石のロックガーデン右手に
階段を登って行くと最後の5段目がそのまま奥へ広がりタイルデッキになっています。
階段を登りきるとぶわっとタイルデッキと芝生のお庭が広がっていて開放感を感じられる素敵な空間になりました。
また高低差のある敷地ですが階段を登りきり目線が上がった空間であるからこそよりそう感じられるのかも知れません。
写真をよく見ていただくと分かると思いますが
タイルデッキと芝生には段差がありません。
タイルデッキに段差がない事でタイルデッキの延長で芝生を使用でき
より広くお使いいただけますし開放感もより感じられると思います。
今回の外構の見どころとしては高低差を活かし階段からタイルデッキと芝生へ
繋がりのある造形になっているところがポイントの一つです。
お子さんとBBQやプールに小さいテントなんか張っても楽しめそうな開放感のあるお庭、想像しただけでわくわくしますね。