さて本日のブログの内容はお盆休み明けから工事着手しております 大阪府吹田市の外構でガレージの土間コンクリート工事のレポートになります。
ほとんどの物件で活躍してくれるコンクリート土間ですが、どういう訳かみなさんの評価はあまり高くないようでお客様のとの打合せ時には「土間コンクリートじゃない別の仕上げで!」というお言葉をしょっちゅう耳にしますが sotoDesignのご提案するプランのでは逆にほとんどの物件で必ずと言ってよいほど選定される素材と収めになります。ただ普通に土間コンクリートをそのままプランに取り込むとお客様にあまり良く見ていただくことはできません。
そこで、どこででも誰にでも気軽に使用していただけて施工金額的にも抑えられる土間コンクリートをどの様にご提案すればお客様達のけぎらいや食わず嫌い的な考えを変えられるだろうかということからsotoDesignではこれらの収めをよく使用しております。まず土間コンでよく目にするスリット目地ですが規則正しく入れるのではなく、不規則に自由方向に目地を取りその土間先端を丸めるという手法ですが、これが想像以上にコンクリート土間に表情を与えることになります。
何度も言いますがこの手法ではコンクリート以外の材料は基本的に使用しておりませんので、世間でいわれる土間コンと言われる仕上げになります。CAD写真と2枚目の実際の施工写真をよくご覧下さい。同じ土間コンでもこれなら土間コンでも良いと思いませんか?実際にsotoDesign事務所にお打ち合わせに来れれてこれらの施工写真をご覧いただくと ご納得頂いてガレージの仕上げは土間コンクリート仕上げになったお客様の数は数え切れないほど見てきております。この土間コンクリート仕上げによりコストが下がり他の部分をグレードアップされたお客様や全体的に予算不足だったお客様に当社でお決め頂いた事例もたくさん有ります。
この様にデザイナーが少し解釈を変えることにより全く違ったご提案ができるとを常に頭に置き各物件に取り組んでおります。もし外構・エクステリアデザインでお困りの方があられましたら一度sotoDesignにお問い合わせ下さい、他社と違った素敵なプランをご提案致します。