今日の書き込みは少し私的な話が入ってくると同時に
街や建築デザインの話では無いので書き控えようかなと思いましたが
この様な機会も少ないので書き込む事にします。
本当に私的な事も色々と出てきますが 良ければお読み下さい。
実は自動車の事になります。
sotoDesignは若い頃から自動車がとても好きで あらためて所有歴を数えてみると
12台程乗り換えているみたいです。
免許証を取ってからの計算で2年半に一度買い替えている事になります。
車検をほぼ受けずに乗り換えという事になります。
自分の中では、お酒もタバコもしないし、
ここ数年前まではこれという趣味もなく(仕事が趣味)
車が趣味でも良いと思い 好きな車が出てくると乗り換えていたような気がします。
そこで今回紹介するのは、シトロエン社、C4ピカソという車です
自動車デザイン
2017.07.28
デザインへの考え方
黒い方がコペンハーゲンの路上で見かけて撮ってきました。
白い方がsotoDesign所有の車です。日本でも台数はかなり少ない車です。
では少しこの車のデザインのお話をしましょう。
上段の切れ長に見えるのはヘッドライトでは無く 安全面で昼間に点灯する
デイライト(副灯)になり 下段がヘッドライトとなります。
最近の自動車デザインでは 多くなってきたヘッドデザインです。
ルーフへ回り込むグレーのトリムもデザインの特徴の一部です。
独特なテールライト形状、光方も3D的に光ります(説明が難しです)。
デザインでは無いのですが 屋根のほとんどがガラスになっていて
(電動のシェードが付いています)普通のサンルーフよりも明るいです。
内装で言うと、この車には普通のシフトレバーが有りません。
ちょうどウインカーの位置になりますが 鉛筆ぐらいの細い棒が出ていて、
それがシフト切り替えになっています。
知らない人が見ると何処にシフトレバーがあるのかわからないと思います。
他にも独特なデザインや考えをまとった 本当に独特な不雰囲気の車です。
社歴としてドイツ、イタリア、スエーデン色々な国の車を乗り継いできましたが
デザイン的に一番おもしろいのはこのc4ピカソだと思います。
さすがフランスのシトロエンだと思います。
元々、シトロエンという自動車メーカーは
独創性とデザインが特徴のメーカーでして、sotoDesignとしても初めてのシトロエンになります。
じっくり考えてみると
特徴である独創性とデザインの部分に惹かれているのだと思います。
仕事柄デザインにまつわる事をしていますので
やはり車の選択にも少し自分流を求めているのでしょう。
写真では その独特さが伝わらないかもしれません。
好き嫌いが割りとハッキリした車ですかね。
何のなくsotoDesignのデザインと少しかぶるところがあるように思います。
好きな人はとことん好き!、でも嫌いな人は見向きもしない!
私的には住み分けができていて逆に良い事だと思えてしまうところです。
万人に受けるものには何処か曖昧さを感じてしまうのは私だけでしょうか?
趣味趣向の合う人の為にとことん突き詰めていく、私的には大事な事だと思います。
今回は自動車のデザイン等の話になってしまい申し訳有りません。
自動車の世界でも独創性が気になる sotoDesignの車事情のお話でした。
白い方がsotoDesign所有の車です。日本でも台数はかなり少ない車です。
では少しこの車のデザインのお話をしましょう。
上段の切れ長に見えるのはヘッドライトでは無く 安全面で昼間に点灯する
デイライト(副灯)になり 下段がヘッドライトとなります。
最近の自動車デザインでは 多くなってきたヘッドデザインです。
ルーフへ回り込むグレーのトリムもデザインの特徴の一部です。
独特なテールライト形状、光方も3D的に光ります(説明が難しです)。
デザインでは無いのですが 屋根のほとんどがガラスになっていて
(電動のシェードが付いています)普通のサンルーフよりも明るいです。
内装で言うと、この車には普通のシフトレバーが有りません。
ちょうどウインカーの位置になりますが 鉛筆ぐらいの細い棒が出ていて、
それがシフト切り替えになっています。
知らない人が見ると何処にシフトレバーがあるのかわからないと思います。
他にも独特なデザインや考えをまとった 本当に独特な不雰囲気の車です。
社歴としてドイツ、イタリア、スエーデン色々な国の車を乗り継いできましたが
デザイン的に一番おもしろいのはこのc4ピカソだと思います。
さすがフランスのシトロエンだと思います。
元々、シトロエンという自動車メーカーは
独創性とデザインが特徴のメーカーでして、sotoDesignとしても初めてのシトロエンになります。
じっくり考えてみると
特徴である独創性とデザインの部分に惹かれているのだと思います。
仕事柄デザインにまつわる事をしていますので
やはり車の選択にも少し自分流を求めているのでしょう。
写真では その独特さが伝わらないかもしれません。
好き嫌いが割りとハッキリした車ですかね。
何のなくsotoDesignのデザインと少しかぶるところがあるように思います。
好きな人はとことん好き!、でも嫌いな人は見向きもしない!
私的には住み分けができていて逆に良い事だと思えてしまうところです。
万人に受けるものには何処か曖昧さを感じてしまうのは私だけでしょうか?
趣味趣向の合う人の為にとことん突き詰めていく、私的には大事な事だと思います。
今回は自動車のデザイン等の話になってしまい申し訳有りません。
自動車の世界でも独創性が気になる sotoDesignの車事情のお話でした。
関連記事
-
吹田市のデザイン外構 同一敷地での2つのプランニング
2023.10.14 -
大阪市の外溝で新しい試み
2023.04.21 -
採用されなかった外構デザイン・エクステリアデザインその2
2023.03.07 -
採用されなかった外構デザイン・エクステリアデザイン
2023.03.01 -
sotoDesignがタイルを切る(カット)理由
2022.12.26 -
初めて敷地に対する建物の方向についてご相談を受けました
2022.11.19 -
大阪府豊中市外構で宅配ボックスについて
2022.10.08 -
大阪吹田市のお庭で新たなタイルデッキを考えてみました
2022.09.03 -
大阪の外構庭の高さ(レベル)のお話
2022.07.11 -
高槻の外構のシンボルツリーから植栽の提案について考えます
2022.05.13
最新記事
- 10月14日 吹田市のデザイン外構 同一敷地での2つのプランニング
- 04月21日 大阪市の外溝で新しい試み
- 03月07日 採用されなかった外構デザイン・エクステリアデザインその2
- 03月01日 採用されなかった外構デザイン・エクステリアデザイン
- 12月26日 sotoDesignがタイルを切る(カット)理由
カテゴリー
- soto Designブログ (1,616)
- sotoDesignの日常 (661)
- お打合せや進行 (112)
- オリジナルエクステリアプロダクト (228)
- デザインへの考え方 (132)
- 北欧研修 (22)
- 外柵フェンス、ガレージ、車庫、カーポート (26)
- 外構で迷った時に (6)
- 外構の材料や素材について (16)
- 外構業界のこと (25)
- 外構費用 (10)
- 工事について (282)
- 施工例 (63)
- 造園や植木 (38)
- お知らせ (36)
- 外構プラン (4)
アーカイブ