外構の材料や素材について

今年残りわずか、工事納期に思うこと

2018.12.12 外構の材料や素材について
今年も残りわずか、12月に完工納期の物件の作業に追われながらの新規物件への対応となり、只今大忙しな状態です。

この後12月終盤から新規工事の着工も控えておりますが、こちらの物件は元々年越しをお許し頂いている物件なので
工期での大きなストレスもなく こちらの物件は普段通りに仕事に取り組んでいきたいと思います。
来年 年明け早々から数邸の工事着工を予定しており、本日もお客様とのお話の中で職人さん不足のお話をさせて頂き
現状の職人さん事情をご理解頂く時間を設けさせていただきました。
今年の職人さん不足の大きな原因の一つに自然災害による影響は図りせれないほど大きく、この後いつまで続く事かも
誰もわからず、来年はじめから職人さんのとの日程調整に頭を悩ませる事になりそうです。もちろんこの状況はsotoDesignだけに起こっている事ではなく、業界全体の状態なのでこれまでより、より一層職人さん不足問題に取り組んでいかなければお仕事を前に進めることができなくなってしまいます。
以上の事から、現在エクステリア・外構の工事依頼をお考えの方は、まず工事店を決めた後でプランなどの変更をかけていく方が良いかと思われます。ギリギリまで工事店を決めないで最後の段階で工事決定を頂いてもおそらくタイムリーに工事着手は難しいと思われます。これからのキーワードは「まずは素早い施工業者の選定、その後ゆっくり内容の煮詰め」これが標準的な考え方になる恐れが非常に大きいです。
現在プラン検討中の方は上記の事を真剣にご検討いただき 賢くスムーズに進行下さい。

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