インターンシップ
2017.08.09
外構の材料や素材について
本日より 大阪成蹊大学芸術学科の学生がインターンシップとして会社に出勤してきています。紹介者は 大阪成蹊大学准教授で京都GENETOの山中コ~ジ氏氏とは 十数年前に自邸を建築した際に創作家具を作ってもらってからのつきあいなのですが当時 彼自信が大学を出たてで二十代前半だったのに今や教え子をもつ教育者になっているとは月日が立つのは早いものだと感じます。今回インターンシップとして来ているのは二回生の学生です。sotoDesignが学生の時に どこかの会社に行って何かを学ぼうと考えたか?どちらかというと その日何して遊ぼうかとそればかり考えていたような気がします。
やる気のある彼女を見ていると 当時の自分と比較して少し恥ずかしくなりますね。また ちょうど我が子も彼女と同じような世代です。そのように接し 何か教えられるか考えてみたのですが教えるというよりも自分がやっている様子をそのまま見せてそこで何か少しでも 感じてもらえることがあればなと考えています。この業界に興味があって少しでも触れてみたいという気持ちを大切にしたいです。若者が興味の持てる外構業界にしていく努力を私達の世代が進んでしなければならなくなっています。育てる意識を持たなくてはなりませんね。あらためてそんなことを思いました。
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