外構設計前現地調査でわかる事
2020.01.23
sotoDesignの日常
お客様より外構・エクステリアプランのご依頼があり基本的に最初におこなうことが現地調査いわゆる現調になります。
この現地調査ですがともすると現地の様子を覗いているぐらいに思われがちですが 実は沢山の情報を集める為に現地調査に行っています。実務的なことで言えば側溝と道路及び敷地との関係。隣地境界と当該敷地の関係、設備などの確認や
その他目視可能な部分の確認をまずおこないます。その後は隣地さんや建築地の環境などを見廻して確認しますがこれらはや周りの環境に合わせたようなデザインにするということではありません。sotoDesignの考えは真逆で建築地の周辺にないものを創ろうという思いのほうが強く これまでの作品も創って来ました。
現地調査に来た時点では必ずお客様とのファーストヒアリングが終了しているので この敷地条件でお客様のご希望を叶えれれるかの検討を瞬時におこないます。心配しなくても何年、何十年とこのような事をしていると大凡の概略は現地で見えるようになってきます。というように調査時間はそれほど長くはないのですが このような事を考えながら見ながら現地調査をおこなっております。本日も二件の新規敷地を調査しに行って参りました。
本日現調を完了した二件については今後各お客様に喜んでいただけるプランをご提案できるように全力で創りたいと思います。
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