アプローチのタイルカラー、ルーバーに使用する樹脂のカラー、オリジナル門柱のカラー、フェンスカラー等のサンプルを持ち込み現場での確認となります。これが事務所の蛍光灯の下でお選び頂くと実際に現場で使用すると少しカラーの違和感を感じることがあります。当たり前ですが蛍光灯の下で見る感じと太陽光の下で見る感じは違って見えます。その違いをなるべくなくすために sotoDesignではできる限り可能な限り現場にて色決めをおこなうようにしております。お客さま達もご自分の自宅に使用される材料のことなので真剣そのもので、中にはその場で決定できない場合は現場にはその材料をお客さまにあずけておき 次回に決定した品番をおききする場合もあります。長きに渡り使用して頂く物をお創りするので そのくらい慎重になっておいても良いのではないかと言う意見がsotoDesignの基本的な色ぎめについての考えです。もしこの色決めできっちり検討してお選びいただかないと もし使用して頂くときに「しまった。別のカラーを選んでおいたほうが良かった!」ということになると、ほぼ毎日目に見える部分なのでそのストレスや後悔を感じてほしくないので、色決めには気を使うようにしております。
みなさんもこれから建築や外構の色ぎめを控えておられる方は後悔のないように検討に検討を重ねて色決めして下さい。
きっと完成した後の見え方が違ってくると思います。