sotoDesignの日常

新たな外構プランニングに向けての取り組み

2022.03.05 sotoDesignの日常
新築建物CAD入力中
本日は新しくご依頼を頂いたお客さまの
外構プランニングに向けての作業が進められておりました。
まず初めての打合せではお客様と対面させていただき
外構についてどのような考えを持っていらっしゃるのか
sotoDesignからいくつかの質問を行い外構プランに必要な内容をヒアリングします。
その後、建築図面のお預かりや現地調査
そして本日行っていた建物の入力を行います。
お預かりした図面から敷地の大きさや形等を読み取り
sotoDesignのCADへ入力していきます。
そして建物を入力するのことで
外構プランを行う範囲等がはっきりと分かるようになります。
入力すると3Dでご覧いただけるデータになりますので
実際プレゼンを行う際にあまりイメージするのが得意では無い方に
どういった機能性やデザイン性が込められている
外構プランになっているのか言葉の説明にプラス
視覚でお伝えできるので完成イメージが共有しやすいと思います。
人によりけりですが建物と外構は別じゃないの?と思う方もいるかも知れませんが
このようにしっかりとプランニングを行うには建物の図面が必要になります。
合わせて建物の完成イメージ図がある場合はそちらもお預かりした
建物が完成している場合は現地調査の際に
外壁の色や素材が分かるように写真を撮影します。
CADで表現できる範囲に限りはありますが
それら情報を元に建物のイメージパースや実物に近い
カラーや素材に似せるように心がけております。
そうすることで、打合せの際に完成形をイメージしやすくなると思いますし
実際にできあがった姿をみてなんだか違うなと
イメージと異なる外構にならないようにという思いも込めて取り組んでおります。
まだまだスタートしたばかりの新たなプランも
これからどのように進んで行くのかsotoDesignスタッフも楽しみなところです。

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