sotoDesignへ外構プランご依頼いただきますとまず初めに当社事務所にてヒアリングを行います。
ヒアリングが終了し後日現地調査を行います。実際に私たちが建築地にお伺いして
外構と関係してくる内容について現地の様子を確認したり、測定を行います。
必要な情報がそろいますといよいよ本題へはいります。
まず手書きの下絵からスタートし、全体的な造形がどういったものになるのかが見えてくるとスタッフも参加しデザイン検討を行います。
CAD入力を行うことで立体的に見ることができることで、下絵の段階で決定した思い描いたデザインになっていることもあれば
より素敵なデザインを目指して検討を行う場合もあります。
高低差のある敷地の外構プランの場合はCAD入力後にデザインの検討と施工可能であるか外構に必要な要素として機能しているのか現実的な設計面の最終チェックを行います。
そして最後にデザインに集中し最終検討を行います。具体的に言葉にするのは難しいのですが、プランの中でひとつ決まったモチーフがあるとすればそのモチーフをあしらった部分を減らしたり増やしたりもします。そうする事でプランを全体的に見た時の印象はかなり変化するのでこのようなデザインの検討はとても大切です。
たくさんの検討を経てsotoDesignが想いを込めてお客さまへご提案できる段階にまでようやく到達します。
外構プランが完成するまでお客さまにはお時間を頂戴しておりますが、このようにsotoDesign事務所の中ではプランニングが行われております。
お客さまに想像もしていなかった素敵なプランだと喜んでいただけるように、日々外構プランにおいてデザインを大切にひとつひとつの外構プランを創っております。