こちらの物件もsotoDeisginでは通例になっております「なるべく既成品を使用しないでプランニングをおこなう」という手法に基づいてプランされています。写真で見える範囲で既成品を使用しているのはポスト、メッシュフェンス、階段手摺ぐらいです。
階段の形状変更やデザイン上でランダムな線を使いデザインしていく方法はsotoDesignのデザインの特徴で、
他のお客さま達からもご講評頂いている部分になり、そこへオリジナル制作の門柱や転落防止柵等がデザイン上のアクセントとなっています。
こちらのお客さまも工事途中にLIXILの機能門柱にしようかと迷われる事がありましたが最終的にsotoDesignのオリジナル門柱をご使用頂くことになりました。外構引渡し時に「この門柱やはり良いですね。」と言っていただき非常に嬉しい気持ちになりました。
このようなお言葉をいただくと工事中の苦労などが吹っ飛ぶ思いがします。デザインする側にとって最大の喜びであると実感します。この一言をいただくためにこの仕事をしていると言っても過言ではありません。このお褒めの言葉はsotoDesignの自信とやる気につながり現在進行中の物件とこれからの物件を創造していくための活力になってくれます。
これからもこの気持ちを忘れず 各物件に取り組んでまいりたいと思いました。