工事について

吹田市の外構工事途中監理階段の施工

2020.03.11 工事について
袖壁の下地
吹田市の外構ブロック積み
今日は午後から大阪吹田市の現場監理に行ってまいりました。

先日に着工したばかりの現場ですが 現在階段の芯など基礎の部分。毎日数名の職人さんで工事を進めておりますのでとても現場の進みが早いように見えます。作業が早いだけではなくとても丁寧な仕事がなされております。写真をご覧いただくとおわかりいただけますが 下地CBブロツクの仕上がりも とても下地積みとは思えないレベルの仕上がりです。今回門廻りの仕上げは塗り壁になるため現在のブロックの仕上がりは全て隠れてしまうので少しもったいない気もしますが 実は制作物で「仕上がりの良し悪しは下地で決まる。」とよく言われますが 外構・エクステリアの世界でも全くその通りで結果的には下地を丁寧におこなうと施工にかかる時間も短くできますし 何しろ仕上がりも綺麗に仕上がるという事なので今回この現場で作業されている職人さん達の行動は理にかなっていると思います。sotoDesignの知りうる職方さんの中でもなんとも頼もしい職人さん達で仕事を見ていてもとても気持ちが良いです。その後職長さんと部材の納期や今後の工程について打ち合わせさせていただき今日の現場監理はひとまず終了です。今後の現場進捗も細かくレポートして参りますので宜しくお願いいたします。

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