工事の進捗は順調に行っています。さすがに地震や台風等の自然災害がないと物件の進捗にもさほどのズレも生じることがありません。監理する側からしても安心して見ていられます。工期にロスが無いということは現在の物件を完工させて次のお客さまの物件に入っていけるという事になり、お客さまと施工者の全てが喜べるという事になります。
今年は6月の地震にはじまり大型台風に続き色々な所で皆さんにご迷惑をおかけする事例が多々あり
仕事をしていても何かノッていけないところがあり何となくシックリしない状態が長く続いたように思える数ヶ月でした。その中の要素として秋の長雨で何となくどんよりとした雲行きの中で行う仕事が多かったように思えるのでよけいにそう思えったのかもしれません。
たまたまかもしれませんが、こちらの現場監理に来たときは何時も天気がよく11月だというのに少し汗ばむくらいの
陽気で気分も上々に監理を行うことができております。
そんなこちらの現場も折り返し半ば過ぎで、あと駐車場のコンクリート土間仕上げを行うと工事もかなり終盤に突入していきます。門柱や縦ルーバーの装飾部位は残ることになりますが、この調子順序良く工事を進めていき少しでも早くお客さまにお引渡しができるように注力してまいりたいと思います。
この後も工事は続いて参りますがその様子は後日このブログで紹介していきたいと思います。