本日は大阪府箕面市の外構現場管理に行ってまいりました。門柱やタイルデッキ等の下地も出来がってきて 外構デザイン全体の雰囲気がわかるようになって来ました。
この現場でもsotoDesignらしい取り組みは沢山仕込んであります。門柱はコンクリートの打ち放しに着色を予定しており、いつもならオリジナルの表札を組む事になるのですが、今回はどうしても奥様が使用したい表札があるとの事で、ご支給いただく表札を取り付ける事になっております。
そこはsotoDesign、規制品をそのまま取り付ける事はせず 少し工夫をこらした取り付け方法を考えております。
タイルデッキもガレージのデザインと連続するようにプランされており、非常にまとまりのある外構・エクステリアに仕上がることになります。今から楽しみな部分です。
こういう事って文章で書くと非常にわかりにくくなりますので、次回のブログに書き込む頃にはタイル工事が完了している頃なので、写真をご覧いただくと様子をおわかりいただけるかなと思います。
他にも色々と工夫した部分がありますので写真できっちり見ていただくようにいたします。
こちらのプランは全く違うプランを2つご提案した物件で、概ねファーストプランのほうが優れているケースが多いのですが今回選考されたのはセカンドプランになりました。その部分もsotoDesignにとっては非常に興味深いところで 完成が非常に待ち遠しいです。