sotoDesignでタイルは 非常によく使用する材料で、大げさに言うとタイルがなければ成立が難しかもと思える程
非常に大切な素材です。
sotoDesign事務所のプランご依頼の中で大半はシンプルモダンやナチュラルモダン等のモダンテイストなプランを
ご希望されます。
その際どうしても方形(四角形)の材料を多用することになります、では石材の板石でも良いでは無いか?と考えられれう方も多いことでしょうが 石材ですと自然な模様が前にですぎてモダンさを少しスポイルしてしまいます、ですので
sotoDesignでは石材では無くタイルを多様する理由になります。
理由は、普通床タイルを使用する際は床の仕上げ材としての選択になります、例えば白のタイルを希望するとか茶色のタイルを使用する等です。
何度も申しますがこれらは仕上げ材としてタイルを選んでいるだけす
sotoDesignではこの良くも悪くも誰が使用いても同じように見えてくるタイルをどのようにすれば美しく見えるかという事に取り組みながらタイルを多用しています。
例えばタイル目地ですが、案外目地合わせ等を無視したデザイナーさんも多い中、当社では徹底して目地の事を考えます、実はこの目地がデザイン上大変大切な事でこの事を無視すると物件の出来上の差が大きく変わって来ます、
又、縦横の目地に対しアールのラインで切り抜いたりと色々工夫を凝らしながらタイルを使用しております、
そうしないと、タイルというものは良くも悪くもただ普通の材料となってしまうので、現場で手間がかかろうが
その様使い方をしております。
まだまだタイル使用のバリエーションは有ると考えており、これからも少しでも新しい考え方のタイル使用法を
考えてお客様に提案していきたいと思います。
まずはこちら大阪吹田市の現場の様子ももう少し進んだ頃に再レポートしますのでご覧頂けると幸いです。