物件は築二年程経ったお宅でお庭にデッキと目隠しを提案してほしいと言う内容でした。
現場作製の300角タイルで作製するタイルデッキかLIXILのカタログ商品であるタイルデッキで検討したいとの事でしたので、二種類のお見積りを作製させていただいたのですが、圧倒的に現場製作タイルデッキの方が価格的に有利でした。
理由はそれだけではなく、やはり現場作製の方が色々と自由度が高い事も今回のタイルデッキをお選び頂いた理由だと思われます。sotoDesignとしても現地作製をお選び頂いて嬉しく思っております。
今回の工事はタイルデッキだけでは無く目隠しルーバーもご希望でしたので、樹脂木のルーバーをご提案させて頂きました。この横ルーバーもsotoDesignでは非常によく使用しているもので、やはりこれも自由度が高い事が支持されている要因だと思います。ルーバー高さや隙間(ピッチ)等現場で自由に設定出来るところが リズム感のあるルーバーをご希望されているお客様には 人気の元になっているのではないでしょうか。
もちろんsotoDesignでは各物件の大部分を自分達で創造していくことが自分達らしさであると考えており、これからも
そのクリエイトの部分は重視していきます。新しい事にチャレンジすることを忘れず プラン創造をしていきたいと思っています。