現場の立地が角地で通行人も多く知らない人から「ここどの様になるの?」と声をかけられることもあります。
色々な人達から見られて注目されているという事もあり、より一層気を引き締めて現場作業にあたらなければと
気が引き締まる思いです。当たり前のことですが 時代背景から考えると人工減少と共に新築着工数が減少します。
その際 建物にかかわらず 外構でもリノベーションが当たり前になっていくと思います。リノベーションの必要性や 既存物との関係などをsotoDesignがとらえて行けるかという事が まっさらの敷地にデザインするのとまた違って 非常に重要な課題になると考えております。また 介護や高齢化社会にも対応できる外構計画を考えないといけなくなります。
シビアにリノベーションする意味がはっきりと見いだせるプラン提案が出来るように非常に難しい問題でありますが 避けて通れない事と捉え 日々研究と勉強や吸収等を怠らず
リノベーションの問題にも取り組んでいく考えでおります。
外廻りのリノベーションをお考えの方はお気軽にお問い合せ下さい。
話はM様邸に戻し、本日の段階でほぼ解体工事は終了している状態です。まだまだ完成の様相など全くつかない状態ですが なるべく現場の進捗を細かく書いていき、リノベーションすることでどのくらいイメージが変わるかを今後の後々ブログで紹介して参りますのでお楽しみに。