soto Designブログ

大阪府茨木市での外構リフォーム工事が進捗中です

2024.07.30

大阪北部の古くからある閑静な住宅地で外構のリフォームのご依頼をいただきました。

新しくお住まいのお客様のご希望は門まわりの表札など機能部分を新しいものに変えることと、ガレージの中にある植栽スペースを整理して花壇にすること、そしてガレージ入り口にシャッターをつけてクローズにすることです。

茨木市の由緒ある住宅街にたつ立派なお宅のリフォーム外構です。古い玄関まわりの機能部品を交換すること植栽スペースを作り替えることシャッターゲートをつけてクローズド外構にすることがご希望です 道路から玄関へ上る階段から見える植栽スペースも整理して花壇に変更することになりました。

角地で片面は勾配のある道路、かたやガレージ側はフラットな道路に面した敷地になっています。

リフォームで一番コストに悩むのが 撤去するものの廃棄費用がかさむこと。どのお客様もそこが思いのほかコストがかかるのに驚かれます。

今回も必要なもの使えるもの新しくするものと多くの要素について ご提案をしお客様に決定していただいてなるべくコストも気にしながら 必要なものはしっかりといいものをつける

そういうお考えのお客様であったので お話はとんとんと進みました。今後10年以上は使う外構なので どこまでコストを削ることを優先するか この機会に思った通りに計画をするかは

お客様の考え方によるものが大きいですが、忌憚なくある意味裏表なくしっかり相談してくださるお客様とは 打ち合わせの進行も早くなります。

提案する我々も必要なアイデアを的確に提示することができるということもあるかもしれません。

さて着工してまず不要なものを撤去し いったんきれいに整えるのが最初になります。

今回はシャッターゲートの工事の前に植栽スペースを片づけて 新しくレンガで花壇を作りました。ただの四角では面白くないので丸みのある花壇にし美しくレンガで仕上げて

既存だった植木を植えなおしていきます。

茨木の外構リフォーム着工直後のようすです。既存の植栽スペースを撤去しいったん整地しました。既存の一本を残しておき植え替えます。まずは花壇を作成していきます 大阪府茨木市の外構リフォームで植栽スペースを花壇へと変更しました。整地した後レンガで丸みのある花壇を作りそこへ既存の植木を一本残すことになりました

真夏の日差しに職人さんの心配をしながら 次はシャッターゲートの施工に入りました。

シャッターゲートは白いレンガタイルで仕上げる予定です。勝手口も設けることになっています。

茨木市の外構リフォームのなかで大きなポイントになるシャッターゲートを施工しています。右側には人が出入りする勝手口が設けられ白いレンガタイルで仕上げる予定です

何もなかったガレージの前部分にこれだけのものがつくとインパクトがありますね。リフォームしてきれいになったなぁと前を通行の方々にも目をとめていただくようです。

完成予定のご提案はこのようなイメージでデザインプランしました。シャッターゲートがモダンな印象です。

完成まであとわずか また進捗をお伝えしたいと思います。

茨木の外構リフォームプランのイメージパースです。複数ご提案しましたが白いレンガタイルのシャッターゲートになりました。既存の物とうまくつなげて美しくリフレッシュできるように考えました。大きなシャッターゲートはリフォームの大きな要素です

 

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