soto Designブログ

吹田市の外構工事が始まり施工が進んでいます

2024.09.30

吹田市にあるsotoDesignですが 昔から造園部でご愛顧いただいているとあるお客様より全面リフォームのご依頼がありました。

すでに前会長は亡くなりましたが前会長がつなげてくれた旧知のお客様のご依頼を本当にうれしく思います。

造園部のお客様は年に一度二度、植木の剪定でお伺いするのですが弊社に外構専門部門があることを知ってよく知った会社にと思ってくださったのでしょう。長年の信頼をいただいたことを改めて実感し感謝を感じます。

 

時間をかけてしっかりとお打ち合わせをさせていただきました。弊社から見えるほどお近くなので、気軽にお声をかけていただいたり立ち寄らせていただいたりしながら着工の日を迎えました。

吹田市の外構が着工しました。敷地を整地して外構工事が始まります。9月とはいえまだまだ暑い吹田市の住宅街です

まだまだ暑い9月ですが職人さんも体力を振り絞りながら作業にあたってくれました。全面リフォームになるので不要なものは撤去し敷地をきれいにしてからスタートします。

完成の外構イメージパースはこのようになっています。

吹田市の外構の完成イメージパースです。広々としたガレージ土間にアクセントをところどころつけてあります。門柱も既製品を使わずオリジナルで作製する予定です 吹田市の外構全体のイメージパースです。玄関の左は奥に深いガレージでオーバーゲートが設置されます。さらに左はご親類の市乳の入り口となっており門扉等施工します

大きな敷地ですがシンプルに広々と明るく リズムのある土間デザインのガレージが広がります。サイクルポートの設置とオーバーゲートも取付けます。

門まわりは弊社で考えた門柱を作って施工することになっています。少しだけ植栽スペースを作り樹脂木のアクセントをつけ門柱とテイストを揃えます。

また隣地にご親族の敷地があり出入口に門扉等準備させていただきます。

整地の後はガレージ土間の準備として型枠を作っていきます。

吹田市の外構 ガレージ土間の施工の様子です 細かく型枠を作りメッシュ筋を入れて生コンの準備をしています。奥に深い敷地で手前にゲートがつく予定になっています 玄関ポーチの右手も広いガレージ土間になります。サイクルポートもあります。土間は一面モルタルにすればもっと安価な外構にできますが細かく島のように目地を入れること角にアールをつけることなど少し手間をかけることで同じコンクリートの素材であってもデザインエクステリアへと進化することが出来ます。無駄に豪華にする必要もなくちょっと工夫する その分少しだけ予算は上がりますが満足度の高い外構にすることができるのです

デザインパースをご覧いただくとおり土間をいくつかの島のように区切ってところどころにアールの付いたアクセントを配置するので一般よりも少し複雑な型枠になり、むつかしくはありませんが丁寧さと手間のかかる作業となります。生コンという比較的安価な材料ですが べったりと一面に流し込むいわゆる「ベタコン」にすることはsotoDesignではほぼ無く、型枠で仕切りながら見た目楽しく自然にゾーニングするようにご提案することがほとんどです。

次はここへ生コンを流して土間を仕上げていきます。土間が整うと外構エクステリアのイメージパースにぐっと近づいてくれます。

また工事の進捗をお伝えします。

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