一言で言ってコストダウンと言っても沢山の方法があります。その中で最も効果的な方法の一つに敷地を取り巻く外柵等をどの様に考えていくかと言うことが挙げられます。敷地の大半は全面道路面とその他面になりますが sotoDesignの経験上によりますと全面道路以外 すなわち
お車の乗り入れやお客様達が歩かれるアプローチ等とあまり関係の無い敷地を確定している隣地境界部分の外柵のコストについて深く考えることはプラン全体のコスト調整においてかなり有利なことだと考えております。よくよく敷地外周というのは施工する距離が長くなる傾向があるので どのようなプランにしても費用がかかりがちになります。よく聞くお話が「大したデザインがされている訳でもなく普通のプランの様に見えるけど費用が高い」というお話です。ではこのような場合sotoDesignではどのような対策をするかと言いますと「オリジナル部材を使用してプランする」と言うことになります。
それは
通常にカタログ等からフェンスやルーバーをチョイスしてプラン作成をすると 材料原価はどの会社がお見積りを作成しても大して変わりは無いですが sotoDesignではそのフェンスやルーバー事態をオリジナルで作成したりエクステリア商品でない物を使用していくことで大きくコストダウンに成功する事例が沢山有ります。その例を下記の写真でご確認下さい。メーカーの製品ではなくsotoDesignが独自に考えてご提案している外柵等です。コストダウンに有効でなおかつ
デザイン性も考慮していることがおわかりいただけると思います。これら背の高いルーバーなどはメーカー品を使用すると大変高価になるので独自の樹脂木と汎用のアルミ材を柱に使用しこの規模の隣地境界塀にしては大変なコストダウンに成功した事例になります。このほか事例以外にも沢山のコストダウン例がございますので外構・エクステリアプランでお困りの方は是非sotoDesignにお問い合わせ下さい。