デザインへの考え方

庭のデッキにも工夫

2020.08.15 デザインへの考え方
デッキの高さ
デッキの工夫
外構のデザインは玄関までのアプローチがメインで いわば顔のようなものですが
生活する中で 通路に当たる部分だったりお庭だったり 機能的に有効であることがとても重要になる場所が外構計画にはいくつかあります。そこは デザイン性ももちろんですが使いやすいことや便利であること 敷地をうまく無駄なく使うことなど
それまでのキャリアやアイデアで 工夫しなければならない場所でもあります。
たとえばデッキ
一階の開口部からお庭へつづく中間地点のような場所ですが ふつうだときれいに建物のでこぼこをならすように作る外構屋さんがほとんどだと思います。
このカタチに意味や理由があるのか?と思いながら他社がつくったデッキのデザインを見ることもありますが
四角くなければいけないわけではありませんよね。
歩きやすいことや上り下りしやすい高さであることに気を配り グランドラインとの高低差さらには道路との高低差ともバランスをとる高さにしたり いろんなアイデアや使いやすくなるテクニックがあります。
飾りにしかならない使いにくいデッキにしないで使えるデッキにするために sotoDesignでは細やかなアイデアを出して
敷地を目一杯有効面積にできるようにじっくり検討し プランにおりまぜてご提案しています。
そういう意味で 広い敷地より狭い敷地のほうが より難しく技術が必要になりますが
だからこそやる意味があると考えています。だから敷地が大きい小さいで外構の良し悪しは変わらないと感じます。
やりたい! 面白い外構にしたい! とこだわりがあるお客様にはきっと弊社の提案はご満足いただけるはず。
画像の提案をゆっくりご覧いただいて デッキひとつでも入念に考え工夫していることを読み取って頂けたらありがたいです。
デザインが不要な物をつけるだけ 土間を埋めるだけの外構でなく デザインが必要だというご希望があれば
「どこに頼んでも一緒」 では決してありません。
デザイン外構にしたい方 是非一度ご相談下さい。お待ちしています。

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