デザインへの考え方

類を見ないエクステリアプランを目指して

2021.02.05 デザインへの考え方
個性的なデザイン外構
先日ですが河内長野市でお庭の全面リフォームを手掛けている物件の最終段階の植栽工事等に行って参りました。

かれこれsotoDesignとして25年以上活動しているのですが 活動当初からブレずに取り組んでいることが本日のブログのお題になっている「類を見ない外構プランつくり」ということになります。
街なかを歩いていて他の物件とデザインがかぶらないということは言うまでもなく イングリッシュガーデン風などの特定できる作風やデザインは行わない作法でお客さまのご希望にそうように心がけて参りました。どのような考えにも他方からの賛否両論があると思われますが sotoDesignとしてはこれからもこの考えに自信と誇りをもってこれまで以上に深堀りしていきたいと考えております。
話を今回のプランに戻しますが こちらの物件もやはり先程説明した例にもれずお客さまのご要望に沿いsotoDesign流に仕上がっております。少し見えづらいですが敷地真ん中に お子さん達が上り下りできる築山を創りそこにお客さまご要望のモミジとオリーブを植えました。その築山の両側にシェドのかかった乱形石張りの土間があり 対岸にはベンチにもテーブルにも使用できる台をしつらえております。モルタル造の円柱は 時には休憩用ベンチ 時にはお好きな物を飾って頂けるディスプレー台となっており これら全てがお庭のど位置からでも楽しんで頂けるようにプランしております。ご覧のようなプラン内容になっているのですが先程書いておりますように~風ガーデンや現在の流行りに流されているプランでは無く まさに「sotoDesign流」にできたと考えております。
この類を見ないプラン作成にずっと取り組んでいき最終的にsotoDesign流(風)と言って頂けるようにこれからも他に無いチャレンジに取り組んで行きたいと思います。
本日2月5日(金)ですが最終芝生貼りを終えて工事を完成させたいと思います。完成後の写真はブログアップ致しますのでお楽しみに。

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