デザインへの考え方

最近のガーデンデザインについて

2021.03.12 デザインへの考え方
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ガーデンプランK樣
今日は最近お問い合わせが多いガーデンデザインについて少しお話してみたいと思います。

こちらのプランは先日お客さまにプレゼンさせていただいてご好評頂きました。
今後お見積り金額やその他もろもろお話が続くと思いますが 現時点で工事決定頂いているわけではないプランですがガーデンプランについてのお話で描かせていただきます。
最近お庭のプラン作成で最も気にかけていることはお庭全体に繋がりのあるデザインを心がけております。例えばお庭全のゾーニングでゾーン違いの場所であっても他のゾーンと同じつながりでデザインしていきます。その際に全体の計画のフォルムのバランスを考えます。これは地味に大切なことだと思います。必ずと言って良いほど実践するのはsotoDesignの考えるオリジナルな部位を設けるということです。ベンチなのですが~にも使用できるベンチ等と一つの創作部位に他の用途をもたせることなど 割とこれらの手法は頻繁に使用したりします。
sotoDesignが考える外構プランにも通じる事ですが決してグリーン過大にならないということを常に考えております。どういうことかと申しますとプラン作成時に先にグリーンの事を考えるのではなく 創りたい外構の構造物を考えるということです。中には樹木の配置を考えてからその他の事を考えるプランナーさんがいますが sotoDesignではその真逆の進め方でプランしていきます。結果的に出来上がるプランは敷地全体のつながりをもっとも重視したシンプルな構造物が目をひく 決してグリーン先行では無いプランとなります。結果的にこの考えは 庭のお手入れから解放されたいクライアント樣から より良い評価をいただいく事になっております。今回お話したようにsotoDesignではそれぞれのお客さまに対するご提案を 飾り方でなく動線や機能などの高い次元で検討しご提案するように心がけております。現在お庭のプランをご検討されている方はぜひお問い合わせ下さい。

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