お打合せや進行

エクステリア施工は どこからどこまで??

2013.07.09 お打合せや進行
エクステリア
先日も書いたように 家を建てるとき初めて意識する部分でしょう。
エクステリアってどこからどこまでの事なのだろうと
思いませんでしたか?
基本的に家を建設されるところが 敷地の整備まではしてくれます。
擁壁や 敷地の外にある側溝なども整備に入ります。
玄関ポーチや勝手口のステップ テラス屋根なども 建物に付随することが多いです。
それ以外のもの
外柵 外壁 ガレージ アプローチ 花壇などの構造物
カーポート フェンス 門扉 門柱 インターホン ポスト 表札などの アルミ既成品
庭木 草花 芝生などの 植木類や砂利
その全てを エクステリア業者が施工します。
建物の施工店によっては 簡易なエクステリアが建物の施工に付いている場合もあります。
(機能門柱や表札 インターホン ポストとフェンスなどなど)
しかし本当に簡易であることが多く 建物の窓サッシ色と同色のセットを ぽんと設置するような印象です。
sotoDesignの場合 お客様から直接お話しをお聞きしてプランを練りますが
既存のものが不要であれば ポーチを割って新設したり 階段を作りなおしたりして
新しい設計に合わせて変更していきます。
もちろん大事な舛や水勾配などは きちんと検討します。
家の建築図面にない変更も 現地で時々ありますので 現地を確認してお客様にご説明した上で
施工をすすめていくことで より安心して長く使えるエクステリアになります。
さて 施工を依頼する先ですが
造園屋さんに頼めばいいのか エクステリア屋さんに頼めばいいのか 悩むところかもしれません。
しかし もともとエクステリア施工業者さんは
造園や左官や土木などの屋外の施工業を営業されていた会社が
エクステリア業者を名乗っている場合が多くあります。
弊社では
株式会社竹本造園sotoDesignの名の通り
現在も 造園専門部門をもつ造園業がベースですので
植木や植栽もご希望があれば管理もしていけるというメリットがあります。
それぞれの会社で 得意な分野があるので
よくお話をされて 納得した上で業者の選定をなさったほうがいいかもしれません。

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