お打合せや進行

エクステリアのすすめ方

2013.07.03 お打合せや進行
現在弊社では 住宅メーカーの いわゆる「下請け」をさせていただいておりません。
エクステリアの設計やお見積りを希望するお客様の方から ご連絡をいただくことになります。
お電話でも メールでも 24時間365日 お客様のご連絡をお待ちしています。
なるべく 建築の早い段階で 最初のご連絡をいただけるのが ベストです。
住宅の建築が始まってしまうと 足場があってイメージがわきづらく
他にインテリアの決定や、お引越しの段取りなど・・・
家を建てるというのは 本当に大変なこと。
そんな中 ホームページやエクステリア紹介サイトをみて
ご連絡のアクションをとってくださるお客様に まず感謝です。
知らない業者に連絡をとるのって けっこう勇気がいるのではないでしょうか。
しかし
住宅をお願いしているところにおまかせではなく 他の業者のプランも見てみたい
という 本気のお客様は その不安をはらってご連絡をくださいます。
それに 私は誠意を持ってお応えしなければなりません。
そうしてご連絡をくださったお客様に
まずは一度 お会いしたいと思っています。
遠方で叶わないお客様をのぞき 基本的にはお顔をみて 最初のヒアリングをしたいのです。
それは やはりお客様の個性や嗜好 お人柄が知りたいし
本当の希望条件は お話をしている中から生まれてくるのではないかと考えているからです。
○?でチェックするのではなくて 言葉を介することで
どこを重要に希望されているのか より伝わりやすくなります。
それがコンサルティングの基本ですよね。
大事なお話を 電話やメールだけでちょろちょろとお話しても伝わりきれないはず。
できれば 建築地でお話できたら よりいろんな情報をお聴きできる場合もあります。
テイストについても
弊社のホームページでモダンなスタイルを好まれているからご連絡くださった方なのか
もっと やわらかいテイストがお好みの方なのか 教えていただけると幸いです。
もしご予算が決まっている方なら お聴きできると参考になります。
なるべくたくさんの情報を頂いた上で
熟練のプランナーが 昼も夜もかけて じっくりプランニングをしていきます。
そして そのじっくり時間をかけて考え出したプランの詳細なご説明するために
ファーストプレゼンも ぜひ対面でさせていただきたいと思っています。
なぜ こうしたのか。ここにはこんな意味がある。
そんなお話ができれば お客様からもご意見やを聞いて
さらに次へと スムーズに発想していくことができます。
思いちがいが少ないように 逆にお手間がかからないように
お会いして話すのが 一番いいと経験してきましたので
できたら そんな進め方をご同意ください。よろしくお願いします。

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