sotoDesignで植栽年間管理契約を頂いている大阪吹田市のマンションに9月度の消毒にいって参りました。
写真でおわかりいただけるように クレーン車を使い普段手の届かないところまで薬剤を散布していきます。手慣れた職人でなければ非常に難しい作業になります。こちらのマンションの敷地はとても広大でその敷地に低木から高木に至るまで非常に沢山の樹木が植えてあります。場所や樹種の大きさに合わせてその都度薬剤散布をしていきますが 植え込み後40年程経過した高木になると人の手だけでは簡単に消毒することができないので写真の様に少しアクロバチックな状態で薬剤散布することになるのですが sotoDesignでは長年この方法をおこなっております。この方法は全ての造園業者にできることではありません。実際に当社がこちらのマンションの年間植栽管理をするまでは 他社が手の届く範囲で地面から薬剤散布をおこなっていたらしく 今回のように薬剤散布をおこなうことにより住民の皆様よりご好評頂いております。写真には写っておりませんが樹木の周りには数人で通行人の整理をしたり 車両の移動をおこなう者がいます。一日かけて住民の皆様や通行人及び工事従事者の安全を見極めながら 外気温35度の中での散布は非常に過酷な状況ですがなんとかトラブルなどが無く散布を終えることができてホッとしました。今回のような大型マンションだけでなく個人邸の消毒も得意としておりますので ブログ読者の皆様のお家も病虫害でお困りの方がおられましたら 是非一度sotoDesignにお問合せください。