本日は大阪豊中市のお庭リフォームプランの現場を訪れました。
今回はインターン生も一緒に同行してもらったためデザイナーによるプラン内容のプチ解説もあったりと普段には無い現場確認の時間になりました。
スタッフは植栽やその他の仕上げが行われた後の
こちらの現場の様子は知らず久しぶりに訪れました。
前回私がこの豊中の外構を訪れた時は芝生が張りたてほやほやだったのですが
それから数日経過して現場の土に徐々に芝生が定着してゆくことによって
より青々と色づきシャキッとした美しい姿になっていたので感動しました。
近頃はメンテナンスの少ない人工芝についてお客さまからお話をいただくことも多く
様々な改良がされてよりリアルに感じられるものも増えてきていますが
このような緑の美しいお庭を見るとやはり人工のものではなく天然の芝生の美しさを痛感します。
植えたその時だけではなく植えてからその土地に合わせて成長し美しくなりますし、冬になるとしばらくは茶色くはなりますがそれもまた四季を感じられるので魅力的だと思います。
お水やりや芝刈りなどのお手入れは必要にはなってきますが
お庭の芝生を人工のものにするのか自然のものにするのか悩まれている方がいらっしゃいましたら
是非このブログの写真を見て天然の芝生の美しさや良さも知っていただければ良いなと思います。
ブログの最後に掲載している写真が特に芝生が美しくピックアップして見ることができます。
この写真でお気付きかとは思いますが、多角形石の様な物がありますよね。
これはsotoDesignの完全オリジナルで作製させて頂いているものなのですが
和風庭園でよく見られる景石を模したものでモルタルで作製しています。
写真のように上が平になっているので景石でありながら飾り台としても使用いただけます。
この飾り台が有るのと無いのとではお庭の雰囲気はかなり違って見えるのでプランの中では欠かせないポイントのひとつです。
そういった細かい部分にもsotoDesignならではのアイデアが隠されているので
また更に掘り下げてホームページやインスタなどでも紹介していきたいなと思います。