先日インターンシップが終了しました。
最終日は学生さんにある外構プランのプランニングを体験してもらいました。
新たにご依頼頂いているプランを課題テーマにし、デザイナーである竹本社長がどういったご要望内容やどういった敷地条件なのか等プランのヒントになる情報をひとつひとう説明しプランニングがスタートしました。
黙々と作業を進める様子をスタッフはすぐそばで見守っていると
頭を悩ませながらも学生さんなりの自由な考えを形にしていました。
学生さんのプランが一通り完成してプランについて軽くプレゼンしてもらい、その説明を受けてのデザインについてのアドバイスをデザイナーが行なっていたのですが
デザインについて考えたり、話している2人はとてもワクワクと楽しい様子に見え、その内容を聞いていてデザインを考える事の楽しさやデザインの奥深さを改めて感じました。
デザイナーが考えを巡らせ試行錯誤する中には
デザインすることを楽しむ気持ちも同じくらい存在していて
デザイナー自身がデザインすることを楽しんでいるからこそ
sotoDesignらしい遊び心があり一味違う外構プランになるのだと私は考えます。
学生さんとデザイナーの会話を通してsotoDesignの考えるデザインについて再確認できた日になりました。