本日は新規外構リフォームの現場調査に行って参りました。その時撮影した写真でsotoDesignが思った事をいくつか書いてみたいと思います。私自身には直接的な業界での師匠という人がおらず これまで自分の好きなようにお仕事をしてきましたので今回の写真んのように自分以外の人間と現調に行くこともあまりなかったわけですが、当社スタッフの大西とインターンの学生を連れて現地調査をしている時に 先輩が後輩に自分の知っている事を教えていく光景を見ていてとても
微笑ましく思い、この様子を見ている限り外構業界もこれからもっともっと良くななって行くのだろう感じました。どの業界でも同じなのですが外構エクステリア業界を背負って立つ若者が大変少ない問うのが現状で多かれ少なかれ後継の育成には問題を抱えているのでは無いでしょうか?
エクステリア業界で30年もお仕事をしているとふとしたところから 今後外構業の行く末等のことを考えてしまうことがあります。少しずつでも人に色々なことを伝えていかなくてはならない年齢にもなって来ましたので最近特にこのような事を考えております。自分はガムシャラに数十年を走り抜いてきたわけで 人の事などをゆっくり考える暇など無かったわけですが、自分でもよく分からないのですが最近なんとなくこのような事考える回数が増えたということも事実です。
ですがsotoDesign自身 これから先まだまだ取り組んでみたい事などがありますので これまでの経験を活かし若い世代の力と共に色入な事にチャレンジしていきたいと考えております。