現在CAD入力・デザイン検討を行っている外構プランが完成に向かって進んでおります。
今回取り組んでいるプランは面積も広めで高台に建物が建っている高低差のある土地の形状になっております。
高低差のある土地ですので建物へアクセスする為の階段や高い場所から落ちてしまわない様にするフェンス、そして建物の土台となっている土が崩れて流れてしまわないよう土留め等、平地とは違って機能面で外構プランに必要不可欠な構造が自然と発生してきます。
それら機能面を叶え、今回はこの高低差がある事でよりダイナミックな造形に感じられるデザインになっていると思います。
人それぞれ感性は違うのでお客さまの目にはどのように映るのかはまだ分かりませんが、sotoDesignとしてはシンプルモダンでダイナミックな造形の外構プランになるのでは無いのかと感じています。あと少しsotoDesignではミーティングを行い細かな部分のデザイン調整等を行います。
私たちsotoDesignも今回の外構プランをお客さまにご覧いただくのが楽しみです。
完成した外構プランをじっくりとご覧いただける素敵な時間になるように努めたいと思います。