sotoDesignでは現在コンペに向けて作業を行なっております。
今回のコンペでは「soto+」の製品であるosuを応募する予定です。
私たちの考えた文書と実物を照らし合わせながらの審査を行うということで
実物の製品を見てもらうときに、材質やどのような形状をしているのか手に取って思いのままに
動かして見てもらうべきなのか、osuは表札兼インターホンカバーなので実際に取り付けた様子や
対面し直接伝えることができない審査を行う相手に対してベストな形で魅力をお伝えする方法を考える中で
それはosuやその他の製品作製の際に繋がるような考え方があるなと感じました。
それはどんな製品であっても製品を使用するユーザーが存在している訳で
製品単体では成立はしないです。実際osuができた背景にもユーザーの声が反映されているのでどんな製品もユーザーの事を思い作られています。
このように誰かのことを思い作製するという部分に共通性を感じ、
やはりものづくりの中で使い手の事を思って考え作製していくことは
重要であると改めて感じました。製品づくりをするにはまだまだ未熟な部分もありますが少しづつ成長しこれからも新たな製品作製を目指し意欲を持って取り組んでまいります。