新入社員の大西です。
昨日のブログで外構勉強会について書いてあるのですが、竹本社長と共に新人の私も参加させていただきましたので本日は新人目線で外構勉強会について書こうと思います。
外構勉強会は1ヶ月か2ヶ月に1回ほど開かれるのですがが新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言の発令されていた為しばらく行っておらず久しぶりの勉強会となったそうです。
4名のデザイナーの方それぞれのエクステリアプランのプレゼンテーションを拝見させていただいたのですが、今までにsotoDesignのデザイナーである竹本社長のエクステリアプランしか見たことがなかった私にとっては初めてsotoDesign以外のエクステリアプランを見ることのできる時間となりました。またプレゼンテーションを拝見し四者四様のエクステリアデザインの世界感があり、デザインをしていく上でお客様のお家のデザインから発想を得たり使用する植栽や材料にこだわったり重視している点や目の付け所が違っており、言葉で表すのが難しく自分なりにですが表してみると、エクステリアはお庭と強く意識をしデザインする考え方だったり、または一つのモノと捉えプロダクトをデザインするような考え方だったりとそれぞれがデザインする上での感覚的な部分というものの違いとそれぞれの良さを感じました。デザイナーそれぞれのエクステリアを見てそれらのデザインの意図などの説明を聞くことができ、まだまだ新人の私の中でもこういった考え方やデザインが好きだと感じれたりいずれか私もデザイナーとして自分なりのエクステリアを提案出来るようになりたいなと強く思う日になりました。