昨日のブログでもお話しました、当社sotoDesignに起こし頂くお客様に、どのインターホンを押せば良いのかを分かりやすくお伝えするためのサインボードとインターホンと表札をひとつにしたオリジナル表示ボードについて、新入社員大西の目線でお話致します。 このボード内には、表札として機能するための名前・場所を伝えるための地図的な要素・インターホンの配置場所が必要となります。これらの要素を含めた上で、sotoDesignらしいデザインのボードを考えたいと思い製作が始まりました。しかし、私たちプランを練って考えている側が見て伝えたい事を理解できるだけではいけません。当社へお越しになるお客様方にこのボードを見て理解して頂けるように様々なパターンを考え、分かりやすくかつsotoDesignらしさもあるものにブラッシュアップしていきました。
このように、必要な情報を加味し、あらゆる人の目線で見ても理解することのできるものを作ることの難しさを学び、
一からこの世にはないオリジナルのものを作る事は楽しく、この難しさも醍醐味であると感じました。