オリジナルエクステリアプロダクト

soto+の新商品 門柱シリーズご紹介

2022.06.14 オリジナルエクステリアプロダクト
今回 関西エクステリアフェア2022に出展させていただき 多くの皆様よりご好評頂いた門柱になります。
まずは「kaziru」ネズミがチーズをかじった跡のようなデザインになっいる表札兼インターホンカバーになります。見た目の可愛さだけではなくきっちりと機能や性能の面でも考慮されております。例えば中央部の2つの丸穴はほぼ市販のインターホンにも対応可能なようにカメラと押しボタンに対応させました。チーズのかじられ感を出すために 同じ大きさの穴と縦と横並び位置に考慮した穴位置を決定するのに 実はかなり苦労いたしました。その甲斐が有り絶妙な位置関係の穴あきバランスによりバランスの取れたデザインにできたと思います。今回発表しましたこのほかの門柱と基本の部分は同じで アルミ柱と表札カバー部の締結には外構・エクステリア業界でほぼ使用例を見ない樹脂クリップを使用して取付けられております。このクリップはデザイン的には表しのデザインとなることで sotoDesignらしくユニークな表現ができたのではないかと考えております。このクリップは機能的にもデザイン的にも今後面白い使い方がもっとできるのではとsotoDesign自身も大いに期待しております。
門柱カジル①(13 42 16)
門柱カジル②
続いての商品名は「arupa」アルパと読みます。二本のアルミ柱が角で2この表札部分がアルパカの輪郭(口部分)に見えるため名付けられました。このタイプでは表札一個と番地プレート一個で構成されたごくシンプルなものですが 二世帯住宅や住宅とお店等というふうに樹脂パネル部分はオプションで増やすことができる 賢い門柱となっております。インターホン台座も表札部と同じ材で小さな屋根をつけたデザインになっておりarupaのデザインに馴染んでいると思います。ここにお客様のお好みのポストを付けるとオリジナルの機能門柱になるわけです。
門柱 狭い場所にも 変わった門柱
門柱 狭小 アルミ柱 小さめ
最後に最もシンプルでデザイン性のある門柱として発表されたのが「ang」アングです。
今回発表の他二本の門柱との大きな違いは2本脚では無く一本脚であることが特徴ですが そこに樹脂製の直角表札と直角番地プレートを上下に配置した門柱になっております。「arupa」と同じくインターホン台座も屋根と背面を直角に曲げたデザインになっております、この直角という事を日本語で金(かね)といい英語ではANGLE(アングル)というため、

そのまま門柱の名前を「ang」アングとしました。こちらも他の門柱と同じ部材から成り立っていますので、樹脂クリップを使用して部材締結することや 柱がアルミ汎用角材であることなど基本的な構造は同じになります。

狭小地門柱 狭い場所の門柱 細い門柱 表札 門柱
細い門柱狭い場所にも表札アングアップ
今回のエクステリアフェアで多数のお客様や関係者の皆様に商品を実際にご覧いただき ご意見等をお聞きすることができたのですが 製作者が考える以上の好意的なご意見をお聞きすることができて自信につながりました。ご来場頂いた皆様には感謝申し上げます。最後にこの新製品門柱シリーズは sotoDesignのホームページかネットショップBASEにて販売しております。準備中あるいはソールドアウトの場合もあるかもしれませんので お気軽にお問合せください。よろしくお願いいたします。

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