全然知らない方からも「いいお庭ですね」と言われる自慢のお庭

『かなりたくさんの外構業者をまわられたんですよね？』

soto Designさんが6軒目でした(笑)。
もっと早くsoto Designさんを見つけられたらよかったんですが……。
先に、庭や隣の土地に土を入れなければいけなくて、土木もやりますと言ってくれる業者さんがまず見つからなかったんです。
そこでいきなり困りました。
外構は本当にぎりぎりまで決まらなくて、3月に家ができるのに年末までホームページをあちこち見てようやくsoto Designさんを見つけてご連絡しました。

『たくさんの業者さんと比べて、sotoDesignを選ばれた理由は何でしたか？』

ものすごく真面目に取り組んでいただけたことですね。
そこが、これまでに会ってきた外構屋さんと一番の違いでした。
本当に真面目ですぐに対応してくれて、図面をおこして、提案してくれました。
それが本当に信頼につながり、良かったです。

『ありがとうございます。
玄関まわりを一番重視されていましたよね？』

そうです。オープン外構で、たくさんの方が通られる道路に面していた、”前の顔”だったので。
さらにオリジナリティがあるのがいいなと思って相談しました。

『工事中の職人や作業で印象に残っている事ありますか？』

職人さんも真面目で、よくしてくださいました。ただ、生活が始まってからの工事だったので、大変なことは正直ありました。
他は全然問題ありませんでしたよ。

『今回の工事の内容で、一番気に入っているところはどこですか？』

法事で親戚が来たときに、以前の家で使っていた石を再利用した庭や石灯籠を残してあるのを見て喜んでいました。
「どこでこんな良い外構業者を探してきたの？」と聞かれるので、私がネットで探したんだって自慢しています。

門袖の壁の上部にあるタイルは、提案いただいた際、青と今の色と迷ったんですが、今の色にして良かったです。
アクセントになってますよね。
「門柱もすごいね、どうなってるの？」って聞かれるたびに、いつも「夜景もきれいだから、夜も見に来て」って言ってるんですよ。

『夜のライトアップも気に入っていただけてよかったです。
ご近所の方など、見ていただいた方はいらっしゃいますか？』

ご近所からは「（夜のライトアップが）よく光ってるよね」と言われます。
「きれいだよね」「まるでお屋敷みたいだね」とか。
水やりしていると、全然知らない方も立ち止まって「いいお庭ですね、素敵ですね」って声をかけていただいたりもします。
数名の高校生に「すごい家ですね！」って言われたこともあるんです。

『業者さん探しでも苦労されたと思いますが、外構工事をされる上で困られたことはありますか？』

良い外構屋さんがなかなか見つからなかった、それにつきます。
私の経験上、外構業者さんて本当に少ないです。
そもそも外構業者さんって情報も少ないですし、本当にデザイン力があって話を聞いてくれる良い業者さんはいなかったです。
うまく意思疎通ができなかったり、土木をしてくれるところも少ないです。
しかもデザイン力のあるところに頼みたかったので、本当に見て歩いて探して、苦労したんです。
住宅メーカーさんの土木はやっぱり高いし、外構プランも普通の想定範囲のものしか持ってこないから。
あちこち電話したり、それも含めると10軒は超えるんじゃないでしょうか。

『10軒以上も探されたんですね。』

ここならお願いできそうかなと思った施工店もありましたが、細かい見積りを最初から出してくれないので、費用面が心配でお願いできなかったところもあります。
デザイナーがいなくて営業さんばかりでされてる施工店もあって、わざわざお店に行っても、デザインの提案力を感じないところにガッカリもしました。

『朝井様はデザインへのこだわりもしっかりお持ちでしたね。』

そうですね。
先日、住宅メーカーさんが来られた時、関心していました。
「うちの（建物）が完全に飲まれてる」って(笑)。
施工もすごく凝っている、施工者（工事担当）さん泣くくらいだって言われていました。コンクリートくり抜くとか、面倒がってなかなか施工してくれませんよって言ってましたよ。
本当にありがとうございました。

『あのくり抜きの土間はやっぱりきれいですよ。
写真を撮るとあらためて感じますが、こちらの外構には必要なデザインです。
施工担当に内容を理解してもらって、いつもきちんと作業してくれてます。』

そういう細やかなデザインが、soto Designさんの良いところだと思います。
私たちみたいに、外構業者探しに困っているお客様はたくさんいると思います。
もっと頑張って宣伝して、外構工事をしたいお客様に、soto Designさんを教えてあげてください！

『よく言われます(笑)。その部分も精進してまいります。今回はありがとうございました。』