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大阪市・シンプルな通路でつなぐ街の中コンパクト外構

コンパクトエクステリア外構工事

施工ポイント

大阪市内の住宅地はどれもコンパクトな敷地が多く狭小地に対する外構の回答も一遍通りのものばかり。
sotoDesignは　必要な機能を考えながら極力無駄をはぶきシンプルにほかではあまり見ないスタイルでのデザインをご提案しました。
正面のガレージは土間をデザインしていくつかのくり抜きをあしらい道路に面する全開口に目隠しのフェンスを立てました。
フェンスの土台は開口の前の通路でもあり　玄関ポーチからつづくアプローチでもあります。
玄関ポーチは階段で降りると道路やガレージのレベルになり一本のシンプルな通路がさまざまな要素をさりげなく繋ぐことで省スペースを叶えています。

都会の狭小　コンパクトな外構プラン

よく見られる外構なら玄関ドア前に玄関ポーチと階段が正面につくと想像できますが、こちらのデザインはまず玄関ポーチを横入りするスタイルにして左に行けば開口の前のベランダのように、右へ行けば道路へ降りるルートとなっており省スペースを有効に使えるよう考えてあります。
さらに　開口の前から玄関と反対側にも降りられるように段をつないでいます。ガレージ土間も真っ平らにせず　遊びをもたせているのも楽しいところです。
玄関ポーチがそのまま開口のタイルデッキに

小さな玄関ポーチで窮屈な玄関にするくらいならこんなふうに一体化して広々と玄関ポーチ兼通路兼ベランダとしたほうが有効だと考えました。
潔くシンプルでスッキリとしたデザインです。
スペースがない時は50mmのアルミ柱でflaco

玄関ポーチを土台にした樹脂木のフェンス
その柱と同じアルミ柱の門柱。
不要な出っ張りがなく必要なインターホンと表札が付いているだけのシンプルさながら他所で見たことのないスマートな印象を与えます。
こちらは青ですが他に４色展開のsotoDesignオリジナル商品です
ガレージと玄関ポーチのコンパクト外構イメージパース

全体の様子がわかるイメージパースです。
角地なので　細い路地面がありますがそちらにも少し植栽をいれポストを設置しました。
小さなスペースだからこそ外構にデザインやアイデアが必要になると考えています。